
思いのほかリスが寄ってきてくれたので終始笑顔でした。
店には誰もおらず、おじさんが終始ニコリともせず台本に書かれたかのような
セリフの説明を聞き、せんべいを作りました。
この説明の間おじさんはニコリともせず、
いざ体験開始するとおじさんは2階にあがり、僕らは放置されました。
ここでは、焼いたせんべいの評価をしてくれるんだけど、
僕の評価は、もうひといきと書いたインディアンが薪を割る様子の謎のスタンプでした。
鍾乳洞に入るには大橋コレクションという施設を通らないと入れません。
そのコレクションはうさん臭い感じが素敵でした。
国宝級の人(要するに一般人)が作った真珠でできた大阪城とか、
九谷焼の総柄の装飾の招き猫(全身入れ墨みたいなルックス)とか
やたら葉っぱの枚数を数えている宝石でできた桃の木とか。
本当にある意味すごかったです。
メインの鍾乳洞も爆発してました。
国会議事堂とかテンガロンハットとか無理矢理な感じが素敵でした。
その他にもたくさんあってすごかったです。
あとはたっぷり温泉につかったり飛騨牛食べたり、
すごく楽しめましたー。
あと町が本当に素敵ですごく住みたいと思いました。